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店舗ウィンドウステッカーの作り方|サイズ・素材・データ入稿まで

ショーウィンドウに貼るステッカー(ウィンドウサイン)は、店舗の顔となる重要なサインです。営業時間・ロゴ・キャンペーン告知などを大きく表示することで、通行人への訴求力が大幅に上がります。この記事では、ウィンドウステッカーの作り方をサイズ・素材・入稿データまで一挙に解説します。

ウィンドウステッカーの用途と効果

ウィンドウステッカーの主な用途は以下の通りです。

通行人の目線と同じ高さに大きく掲示できるため、看板や幟(のぼり)とは異なる強力な訴求効果があります。

素材の選び方:透明塩ビ vs 白塩ビ

透明塩ビ(クリアタイプ)

背景が透けて見えるため、ガラス越しに店内が見える状態を保ちたい場合に最適です。ロゴや文字だけを切り抜いたような印象になります。印刷する際は白インクをベースに重ねることで、外から見やすい発色になります。

注意点:透明素材は印刷インクが直接見えるため、デザインの精度が重要です。白ベタを省略すると色が薄く見えることがあります。

白塩ビ(ホワイトタイプ)

白い基材の上に印刷するため発色が鮮やかで、文字やイラストがくっきり見えます。店内が外から見えなくなるため、プライバシー確保や目隠しとしても機能します。キャンペーンポスターや価格表のような、情報量が多いデザインに向いています。

サイズの決め方

ウィンドウのサイズを実際に計測し、余白(塗り足し)を含めて入稿サイズを決定します。一般的な設計手順は以下の通りです。

  1. 窓のガラス部分の幅×高さを計測する
  2. ステッカーを貼る範囲(デザイン有効面)を決める
  3. デザイン有効面に上下左右3〜5mmの塗り足しを追加する
  4. 仕上がりサイズとして入稿する

たとえばA1(594×841mm)ウィンドウ全面に貼る場合、入稿サイズは600×847mmなどに設定します。

入稿データ作成のポイント

解像度は実寸で150〜300dpi

ウィンドウステッカーは近距離で見られることが多いため、実寸で150〜300dpiを推奨します。細かい文字やロゴが多いデザインは300dpiに近い値で作成してください。

カラーモードはCMYK

モニターのRGBとは異なり、印刷はCMYKで色を再現します。RGBで作成したデータはCMYK変換時に色が変わることがあるため、最初からCMYKで作成してください。

フォントはアウトライン化する

入稿データにフォントが残っていると、印刷業者のPC環境によって文字化けが起きる場合があります。必ずアウトライン化(パス化)してから入稿しましょう。

対応フォーマット

PDF(トンボ付き)・AI・PSD・JPG(高解像度)が一般的に対応しています。SIGN PRINTではPDF入稿を推奨しています。

まとめ

ウィンドウステッカーは素材(透明 or 白)・サイズ・入稿データの3点を正しく準備すれば、プロクオリティの仕上がりが得られます。作成前に貼る場所のサイズを正確に計測し、用途に合った素材を選ぶことが成功のカギです。

SIGN PRINTではウィンドウステッカー用の塩ビシート印刷を大判サイズから対応。データ入稿もサポートします。

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